FC2ブログ

記事一覧

アメリカの問題点

今朝は、嫌なニュースでスタートとなりました。
テキサス州ヒューストンの近郊の街の
公立高校でまた銃撃事件がありました。

フロリダ州パークランドの高校での銃撃事件から3ヶ月で
再度銃撃事件が起こり10人もの尊い命が奪われてしまいました。

パークランドの事件後は高校生が銃規制に向けて立ち上がり
多くの活動やデモをしました。
この活動は全米に広がり、べリングハムでも高校生が市役所の前で
平和的なデモを行いました。

IMG_1708.jpg
我が家の娘もこのデモにプラカードを作って参加していました。

アメリカメディアもかなりこの活動をサポートしていましたが、
1ヶ月もすると知らぬ間に消えてしまいました。
どこの国のメディアも色々な事を一時的に盛り上げますが、
時間が経ちニュース性がなくなるとダメですね。

アメリカの統計では、大小合わせて
今年に入ってから1週間に1回の割合で
学校での銃撃事件が発生しているそうです。

銃撃事件が起こる度に
合衆国政府も追悼の意を表明し、
「銃撃事件を撲滅するために全力を尽くす」旨の声明を発表しますが
毎回、何も変化が起こらず
この様に、銃撃事件が起こってしまいます。

この様な事件が起こる度に、
銃規制が大きな問題となりますが、
政府は特別なアクションも起こしておらず、と言うか、
アクションを起こせず、
事件が再発すると言う結果になっています。

アメリカ合衆国は自由を最も大切にした国なので、
個人が武装する権利が
合衆国憲法権利章典修正第2条:人民の武装権
2nd Amendment to the US Constitution
によって保証されています。

銃規制に関しては、この個人の権利の保護というよりも、
一部の軍事産業、それと、NRA(全米ライフル協会)が
政府が銃規制を行うことに、常に反対の立場をとっており、
銃規制が行われないのが事実の様です。
NRAは政治家に政治献金を多くしており
政府に対する発言力も並大抵ではありません。

また、銃規制に反対の立場をとる政治家は、この様な事件がある度に、
「銃が悪いのではなく、それを使う人間が悪いのです」
とか言いますが、銃が簡単に手に入らなければ、
この様な事件も減る様な気がするのですが。

この様な状況なので、残念ながらアメリカでは将来的にも銃規制がなされることは
無いのではないかと思います。

銃規制を完全に行う事が出来なくとも、
銃購入時にバックグランドチェックを今以上に厳しくするとか
インターネットでの銃や弾丸の売買の禁止とか出来ないものでしょうかね。

もう少し銃の値段を上げて、そう簡単に購入できなくするとか。
例えば、銃一丁500万円ぐらいにして税金を20%ぐらい掛けたら、
そうそう購入出来なくなりますよね。

まぁ、何はともあれ、
今後この様な事件が2度と起こりませんように。

「パイもそう思うでしょ」
IMG_1419 2
「お父さん、それより『ヨシッ』と言ってください」
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

パイの親父

Author:パイの親父
当ブログはリンクフリーです。

ブログ村にランキングに参加してみました。
よろしくおねがいします。
にほんブログ村 犬ブログ 黒柴犬へ
にほんブログ村